四国、絶景ツーリング2泊3日 [ツーリング]
久々のツーレポです。
5月17〜19日、四国2泊3日。
初日。前日に荷物の積載していたので、4時半起床し、ゆっくりと5時に出発できた。真夏ではないので、メッシュジャケットの下は半袖Tシャツだけではさすがに寒かろうと、インナーを挟んだ。
神戸の布施畑から高速に乗るとすぐ明石海峡大橋。バイクの天敵、特に橋の上なんか横風が最大の恐怖だが、この日は無風状態。早朝だけに交通量も少なく、快適に走れたものの、サブーッ!5月をなめたらアカンぜよ。
この日は四万十市に宿泊の予定なので、とにかく走り続けなければならない。ノンストップで駆け抜けた淡路島は、少しずつ暖かくなるだろうとの希望的観測も空しく、早朝のためかずっと寒かった。
徳島ICを下りて国道55号線を南へ。市街地近郊はちょうど通勤時間帯で渋滞に見舞われるが、そこは二輪の強みで、必ず先頭位置をキープして青信号で猛ダッシュ。9時30分には室戸岬に到着。
中岡慎太郎像や室戸スカイラインをサラッと触れただけで先を急ぐ。
太平洋沿岸を走ると、津波避難用の建物が随所に見られる。
昼過ぎに桂浜に着いたので、しらす丼を食べて桂浜観光。こんなに歩かなければならないことが判っていたらバイクジャケット脱いで行ったのに‥‥、汗だく。
観光して駐車場で出発の準備していたら、堺ナンバーのバイカーが「一雨来る予報ですよ」と教えてくれた。確かに、どうも雲行きが気になる。もう、はりまや橋も高知城もどうでもいい。四万十市のホテルに行く途中、黒潮ラインを駆ける予定だったが、もういい濡れたらかなわん。高知ICから高速に乗り、追いかけて来る雨雲に捕まらないように必死で飛ばした。降水確率30%てこんなもんかなあ。
二日目(5/18)
ビジネスホテルの窓の外には、眩しいほどの快晴が広がっている。テンション、上がる〜う〜ッ!
LET'S GO!
四万十川沿いをひたすら南下し、足摺岬を目指す。
足摺岬到着。
太平洋の大海原を満喫していると‥‥、ん?工作船?
さあ、次のポイント四万十川の沈下橋へ急ごう。ガソリンの残量が少し気になるが、次のGSで入れよう。沈下橋を恐る恐る往復してみたが、ちょっと怖いね。
次、四国カルスト。事前調査によると、四万十市からのルートは国道439号線が最短だが、この国道439号線が「酷道与作(439)」と酷評されるように命がけの難所のようだ。ネット情報に恐れおののき、439を断念して大きく迂回ルートを余儀なくされた。
途中の道の駅でお昼休憩。地元のバイカーが、遠方からようこそと声をかけて来た。聞くと私より二歳年下だったが、70までは、乗りたいですねえと。互いに、お気を付けてと挨拶を交わし再び走り出した。
四国カルストはすばらしい絶景でした。
兄ちゃん、どこから来たの?岩手です。スッゲー!
清流に心を洗いながら松山のビジネスホテルへと向かいました。
アクセス情報の結論。四国カルストは愛媛県と高知県の県境で、四国の中央尾根とイメージして下さい。ここを南の高知側から攻めるか、北の愛媛松山側から攻めるかと言うことです。
この日は、高知四万十から四国カルストを経て、愛媛松山で宿泊と言う計画でしたので、命に関わる恐怖を覚えながら四国カルストに辿り着き、細いながらも整備された山道を下りて松山に到着しました。
三日目(5/19)、この日も快晴。
もう帰るだけだが、観光もしないで帰ったら松山市に失礼だから、松山城にでも行ってみるか。
さあ、しまなみ海道を通って帰るとするか。
今治でしまなみ海道に乗ってそのまま山陽道で東へ。岡山のSAで一服しましたが、さすがに高速の連続走行は疲れます。5時無事帰宅。
5月17〜19日、四国2泊3日。
初日。前日に荷物の積載していたので、4時半起床し、ゆっくりと5時に出発できた。真夏ではないので、メッシュジャケットの下は半袖Tシャツだけではさすがに寒かろうと、インナーを挟んだ。
神戸の布施畑から高速に乗るとすぐ明石海峡大橋。バイクの天敵、特に橋の上なんか横風が最大の恐怖だが、この日は無風状態。早朝だけに交通量も少なく、快適に走れたものの、サブーッ!5月をなめたらアカンぜよ。
この日は四万十市に宿泊の予定なので、とにかく走り続けなければならない。ノンストップで駆け抜けた淡路島は、少しずつ暖かくなるだろうとの希望的観測も空しく、早朝のためかずっと寒かった。
徳島ICを下りて国道55号線を南へ。市街地近郊はちょうど通勤時間帯で渋滞に見舞われるが、そこは二輪の強みで、必ず先頭位置をキープして青信号で猛ダッシュ。9時30分には室戸岬に到着。
中岡慎太郎像や室戸スカイラインをサラッと触れただけで先を急ぐ。
太平洋沿岸を走ると、津波避難用の建物が随所に見られる。
昼過ぎに桂浜に着いたので、しらす丼を食べて桂浜観光。こんなに歩かなければならないことが判っていたらバイクジャケット脱いで行ったのに‥‥、汗だく。
観光して駐車場で出発の準備していたら、堺ナンバーのバイカーが「一雨来る予報ですよ」と教えてくれた。確かに、どうも雲行きが気になる。もう、はりまや橋も高知城もどうでもいい。四万十市のホテルに行く途中、黒潮ラインを駆ける予定だったが、もういい濡れたらかなわん。高知ICから高速に乗り、追いかけて来る雨雲に捕まらないように必死で飛ばした。降水確率30%てこんなもんかなあ。
二日目(5/18)
ビジネスホテルの窓の外には、眩しいほどの快晴が広がっている。テンション、上がる〜う〜ッ!
LET'S GO!
四万十川沿いをひたすら南下し、足摺岬を目指す。
足摺岬到着。
太平洋の大海原を満喫していると‥‥、ん?工作船?
さあ、次のポイント四万十川の沈下橋へ急ごう。ガソリンの残量が少し気になるが、次のGSで入れよう。沈下橋を恐る恐る往復してみたが、ちょっと怖いね。
次、四国カルスト。事前調査によると、四万十市からのルートは国道439号線が最短だが、この国道439号線が「酷道与作(439)」と酷評されるように命がけの難所のようだ。ネット情報に恐れおののき、439を断念して大きく迂回ルートを余儀なくされた。
途中の道の駅でお昼休憩。地元のバイカーが、遠方からようこそと声をかけて来た。聞くと私より二歳年下だったが、70までは、乗りたいですねえと。互いに、お気を付けてと挨拶を交わし再び走り出した。
四国カルストはすばらしい絶景でした。
兄ちゃん、どこから来たの?岩手です。スッゲー!
清流に心を洗いながら松山のビジネスホテルへと向かいました。
アクセス情報の結論。四国カルストは愛媛県と高知県の県境で、四国の中央尾根とイメージして下さい。ここを南の高知側から攻めるか、北の愛媛松山側から攻めるかと言うことです。
この日は、高知四万十から四国カルストを経て、愛媛松山で宿泊と言う計画でしたので、命に関わる恐怖を覚えながら四国カルストに辿り着き、細いながらも整備された山道を下りて松山に到着しました。
三日目(5/19)、この日も快晴。
もう帰るだけだが、観光もしないで帰ったら松山市に失礼だから、松山城にでも行ってみるか。
さあ、しまなみ海道を通って帰るとするか。
今治でしまなみ海道に乗ってそのまま山陽道で東へ。岡山のSAで一服しましたが、さすがに高速の連続走行は疲れます。5時無事帰宅。